100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

2019年1月のブログ記事

  • 畑の見廻りと修復作業。

    朝畑に行ってやることは、見廻りである。 下の画像を見て、何か気付いた人は菜園をやっている方だろう。 マルチの縁をよく見ると、被っているはずの土が吹き飛んでいる。 春一番でも吹いたら、マルチの黒ビニールが捲れて飛んで行ってしまう。 時々大風が吹いて、ビニールが電線などに引っ掛かっているのを見かける。... 続きをみる

  • 踏み込み式温床の切り返し

    踏み込み式温床の内部温度が低下した。 堆肥の発酵が低下しているようだ。10度を下回っている。 温床の堆肥を掘り返す。 堆肥にぬかを撒いて、混ぜる。 再発酵させるには、発酵促進剤が必要である。 その発酵促進剤に、現在発酵させている米ぬか納豆菌ボカシを使う。 ぬかを撒いたところにボカシ肥料を混ぜ込む。... 続きをみる

  • ロマネスコを収穫した。

    ロマネスコを収穫した。 畑に植わっているロマネスコの画像 根っこごと抜いて、葉の大きさを測った。 蕾の部分を解体した。 綺麗に掃除して、大きさを測った。 重さを測った。 残渣は買い物篭にー杯になった。 鶏の餌として利用する。 ご訪問ありがとうございます。野菜タグをポチっと押して頂けると嬉しいです。

  • びっくりの大先輩の果樹の剪定方法

    80歳を過ぎた菜園の大先輩。 樹木の剪定をした。 その剪定の仕方が信じられない。 3年前に剪定をしたみかんが、昨年何個か生った。 それなのに、また剪定をしてしまった。 実が生る枝が無い。 と云うよりも枝が無い。 みかんの木の剪定画像 次の画像は、柚子である。 大先輩の柚子は大きくて、いい香りがした... 続きをみる

  • 畑の白菜の保存方法

    白菜を漬け物にしようと収穫したら、かなり傷んできたようだった。 それで畑に残っているものを全部収穫した。 そして霜の降りないハウスの中に立て掛けて置いた。 白菜の保存の方法をネットで調べてみた。 【白菜の保存法】 1)よく晴れた晴天の続いた日の日中に収穫します。 2)外葉を取り除きます。(うちでは... 続きをみる

  • 冬越しのキャベツの生育状況

    冬越しのキャベツをトンネル栽培している。 不織布とビニールの二重トンネルで防寒対策をした。 今朝、中がどうなっているか点検した。 多少傷んではいたが、元気に育っていた。 尖り頭の品種のキャベツもやや小さいけれど、綺麗に育っている。 上記画像の上のキャベツは破裂していた。 収穫して半分は大丈夫なので... 続きをみる

  • 2019年度の作付け予定野菜

    2019年度に、作付け予定の野菜を数えて表にしてみた。 総数 103種類 果菜類 46種類 葉菜類 38種類 根菜類 19種類 さらに、小玉スイカを追加しようと考えている。 スイカ・紅しずく® 裂果が少なく、着果のよい赤肉小玉! 1袋(9粒)¥626(税込) 変形果が少なく品質のよい小玉種。裂果が... 続きをみる

  • 学歴社会は昔々の話だ。

    ◆院卒でも時給1000円という苦境 「急に不安が襲うときがある。仕事もあまりないし、将来の年金も少ないし、風呂も汚くて寒いし……」  偏差値65の有名国立大学出身の林恵美子さん(仮名・38歳)の月収は14万円。  住まいは2万4000円のシェアハウス。築30年超の家はあちこち壁が剥がれ、トイレの便... 続きをみる

  • 秘密基地に行っての日課は。

    朝7時30分ごろ家を出る。 行き先は、1Km離れた秘密基地のある畑である。 着いて最初にやることは、薪ストーブに火をおこすことだ。 まず燃えやすい枯れた杉の葉を束ねたものを準備する。 それを薪ストーブに投入し、その上に燃えやすい薪を置く。。 次に、灯油の浸みたカンナ屑を投入。 点火。 薪に火が燃え... 続きをみる

  • タマネギの生長状況

    現在のタマネギの生長状況の画像である。 今年は、育苗に少し失敗して定植時の苗の大きさが若干細かった。 晩生種の「平安球型黄玉葱」である。小さく硬く作れば2月ぐらいまで保存できるとあるが、どうなるだろう。 寒さで、葉先が黄色く枯れている。 冬枯れだろう。 下の画像の右側の畝は、2種類のタマネギを植え... 続きをみる

  • 白菜の2度漬けが出来上がった。

    白菜の漬け物が出来上がった。 今回のレシピである。 画像は、1度目の漬け方の手順である。 1昼夜干した白菜を漬けこんだ。 2度漬けを行う。 1度目は白菜の重さの3%の塩で漬けこむ 画像は、干す前の画像 1昼夜干した白菜の全体の重さは6.4㎏であった。 3%の食塩の重さは。192gである。    1... 続きをみる

  • 米糠納豆菌ボカシの良さ

    完成した米糠ボカシを乾かしていたもの。 紙袋に入れて保管する。 紙袋は、にわとりの飼料で使ったもの。 今回で3袋分が出来た。 今回完成したボカシ肥料を、先ほどのトレイに入れて、乾かす。 今回で乾かすのは第4弾となる。 今年は例年になく、糠がたくさん手に入ったので、出来るだけたくさんボカシ肥料を作ろ... 続きをみる

  • 育てている3本のみかんの木の消毒

    カイガラムシの駆除は、今の時期にやると良いと農協職員に助言を頂いた。 勧められたのは、殺虫剤マシン油(特製スケルシン) だった。 ヤノネカイガラムシ 今年収穫したミカンのほとんどに、下の画像のようなものが着いていた。 最初何かわからず、湿らせた布で擦り落とした。 簡単に落ちたので、1個1個綺麗に擦... 続きをみる

  • 温床での葉物野菜の播種とピッコラルージュ

    ネギとほうれん草は、予備で蒔いた。 キャベツ第2弾、ブロッコリー、水菜、レタスは本命。 ただいま越冬中のピッコラルージュの苗 伸びるだけ伸ばして、後続の実生の苗が育った頃に、新しい脇芽挿し苗を育てる予定である。トマトの定植は4月下旬から5月上旬を予定している。   7月11日の画像 『ピッコラルー... 続きをみる

  • 15羽のにわとりを飼っている

    秘密基地で15羽のにわとりを飼っている。 ペットではない。 新鮮な卵を食べるためである。 家だけでは食べきれないので、友人家族と共同で飼っている。 エサ代は折半である。 画像は今朝産んだたまごである。 15羽の内、5羽は若鶏、2歳鶏と3歳鶏の5羽ずつ飼っている。 3歳鶏は、毎日は産まない。 ・ 下... 続きをみる

  • 2019年度 家庭菜園年間計画(前期)

    2019年 平成31年    家庭菜園 播種日・定植日・収穫日       注意事項等 予定表     ※随時 変更記録 1月     1火 元旦             2水   温床で播種 1本ネギ、下仁田ネギ ポット            5土             6日   温床でほうれ... 続きをみる

  • 神の存在を理解するには?

    神の存在を理解するには、どのくらいの知能指数が必要なのか?  昔、若かった頃、「神の存在」を理解しようと努力した。 しかし、どんなに考えても理解することは出来なかった。 自分の頭では、無理だと思った。 仏教で言う「仏」とは、悟りを開いて「成仏」することだ。 仏教における修行とは、悟りを開くためのも... 続きをみる

  • 今年は雲州三色メダカの繁殖に挑戦

    今年度のメダカ繁殖の種魚が揃ってきた。 去年あたりから、これからの三色メダカの主流は、非透明鱗メダカだと思っていた。 楊貴妃透明鱗三色メダカは、透明鱗である。 今までの三色メダカの主流だった。 とても綺麗であるが、白の色が透明鱗で表現していた。 そのため、女性的で迫力に欠けるところがあった。 雲州... 続きをみる

  • 秘密基地では3人の遊び仲間がいる。

    秘密基地の裏の大迷惑な杉林である。 ありがたいのは、真夏のカンカン照りの日だけだ。 この杉林のお陰で、秘密基地は完全に日陰となる。 畑のほうからの熱風が、この林を通りぬけると2、3℃気温が下がる。 秘密基地には、3人の遊び仲間がやってくる。 画像の男は、70歳になる最年長の相棒である。 朝から薪作... 続きをみる

  • 妻の絵手紙 4題

    妻の絵手紙の作品の紹介 最近の妻の絵手紙作品で感じることは、墨の色が薄くなっているようだ。 慣れてきたのかな。 自家菜園のミカンである。 実際のみかんよりも、きれいなかんじがする。 今年のサトイモは、水不足であまり大きくならなかった。 家で食べる分には十分すぎる量ではあったが。 ご訪問ありがとうご... 続きをみる

  • 『みみ』食事が終わって。

    みみは自分の食事が終わると、テーブルに乗って私達の食事が終わるのを待っています。 そして残りものを頂きます。 それが終ると何か遊ぶ物を見つけます。 今日は、イチゴの空箱を見つけました。 さっきのシチューの残り物は、美味しかったなあ。 この箱、ちょっと小さい感じがするけど。 いちごの箱か、食べたかっ... 続きをみる

  • 大根の自家採種に挑戦

    今年は、3品種の大根を自家採種する。 練馬大長尻大根 下の画像は、昨年自家採種した大根である。 ※画像および文は『野口種苗店』からの引用 練馬大長尻大根 『尾張の方領大根が江戸に渡り、関東ローム層の深い耕土で長く変化し成立した。丸尻、中長、中太等あったが、現在は代表種の大長のみに。』  『大きく成... 続きをみる

  • ロマネスコ 収穫間近

    うずまき状で、花蕾形状の美しいカリフラワー。 食味はブロッコリーに近く、食感はカリフラワーに近い。 ロマネスコ。 全体画像で見ると、葉が大きい。 特徴ある花蕾形状が、はっきりと確認できる。 ここのところの寒さ、生長はゆっくりではあるが、確実に少しずつ大きく育っている。 全部で9株あるがすべてに蕾が... 続きをみる

  • 二階サンルームの植物

    私は菜園管理、そして二階のサンルームの植物たちはカミさんの管理である。 パフィオの花である。 ずいぶん昔に、茨城県の専門店に行って購入した物である。 まだ、あまり出回ってなかった花である。 パフィオが咲き始めると次には、胡蝶蘭の花芽が伸び始める。 二階サンルームにあるサボテンだ。 植えてから、ほと... 続きをみる

  • 趣味が高じて仏像彫刻師となった

    2014年に、友人と仏像彫りを趣味としている知人の家に行った時の画像である。 知人は、昔、私の上司だった方だ。 定年退職して、今年で15年目となる。 「とうとう私も75才になったよ。」と彼は苦笑した。 定年してから、現役時代に知り合った「仏師」に入門した。 そして、趣味としてはじめた仏像彫りだ。 ... 続きをみる

  • 3人の畑のほうれん草の違い

    私の畑のほうれん草である。 収穫は2月の下旬頃になるだろう。 友人の畑のほうれん草だ。 こちらも2月の中旬以降の収穫になるだろう。 そして、こちらは80歳になる大先輩の畑のほうれん草である。 さすがに、立派なほうれん草だ。 3人家族の大先輩。きっと食べきれないだろう。 種蒔きして芽が出たばかりの頃... 続きをみる

  • 踏み込み式温床を利用しての育苗

    1月3日にネギを播種し、続いてほうれん草を播種した。 温床の内部温度は、44℃である。 c 現在のほうれん草の育苗状況である。 順調に育っている。 ネギは、1本ネギと下仁田ネギの2種類を育苗している。 定植時期は3月頃になるだろう。 春キャベツの苗は、徒長気味である。 本葉が出てきたら、何株かに分... 続きをみる

  • スーパームーン

    今夜(21日)は2019年最初の満月です。「スーパームーン」ともいわれています。「スーパームーン」とは、天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしていません。主に地球と月との距離がとても近く、普段より月が大きく見える時に使われるようです。なお、今年最も大きい満月は2月20日です。国立天文台による... 続きをみる

  • 家庭菜園の土壌改良に取り組んでいる

    今年から、理想的な土壌に近づけるために、土壌改良に取り組んでいる。 まず、理想的な土壌とは何なのかを理解することから始めなければならない。 そして次に、土壌を肥沃にするにはどうしたらよいかを理解し、実践して行く。 その方法が、おぼろげながら分かってきた。 3つの条件から理解出来る。 それは、物理性... 続きをみる

  • みみの過去の可愛い写真を集めてみた。

    みみの過去の可愛い写真を集めてみた。 ご訪問ありがとうございます。野菜タグをポチっと押して頂けると嬉しいです。

  • 歳とってから年金額が少ないと愚痴ってはいけない

    「これじゃ何にもでけん」年金生活はつらいよ 3つの仕事掛け持ち シニアの経済事情     配信 西日本新聞    『武富敏治さん(69)=福岡県粕屋町=は三つの仕事を掛け持ちしている。一度は“隠居”したものの年金は月11万円に届かない。1人暮らしとはいえ「これじゃ何にもでけん」と、また働きに出た。... 続きをみる

  • 住まいの環境は似ているが、違いは何か?

    ゴミ山周辺のスラム地域 https://blogs.yahoo.co.jp/accefarm2003/40658936.html  ゴミ山周辺のスラム街で、約3000人の人々がゴミを拾って生活している。 フィリピンのパヤタス地域 ゴミを拾い集めて、再利用できるものを売って現金収入を得る。 現在のフ... 続きをみる

  • 人は、望んだとおりの人生を歩むものだ。

    終電まで働いても生活苦…40代で貧困に陥る人の現実 https://nikkan-spa.jp/569898 『大野忠明さん(仮名・46歳)は、現在、NPO法人のパートスタッフとして働いている。元々、ボランティアとして参加していたが、有給スタッフとして誘われたという。時給は1000円、月収20万円... 続きをみる

  • みみはサッカーが好き

    20181224 2125361 みみは、テーブルや棚の上に乗っている丸いものや、ボールペン、キーホルダー等何でも下に落として、サッカーのように蹴って遊ぶ。 そして、最後にはサイドボードの下の方に入れてしまって、諦める。

  • 休日は、秘密基地で遊ぶ

    休日は、畑作業のために秘密基地に行く。 自宅から1㎞ぐらい離れた場所に作った、掘っ立て小屋である。 下の画像は、秘密基地の正面である。 50坪の土地全体に、屋根をつけて雨の日でも遊べるようにした。 間口は、耕耘機が通れるぐらいある。 中には、薪ストーブがある。 冬場は、この薪ストーブを最初につける... 続きをみる

  • 藁の調達 チガヤ

    藁がなかなか手に入らない。 牛の飼料用の藁を買ったことがあったが、大きなドーナツ状になっていて使い憎かった。 農家に頼んだら、広い田んぼに並んでいて、束ねるのに大変な思いをした。     良い藁を偶然見つけた。 スイカやメロンのトンネル栽培に重宝している。 きゅうりやカボチャの地這い栽培にも使う。... 続きをみる

  • みみは箱モノが好き

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  • にんにくとのらぼう菜

    あまり日の当たらない畑ににんにくを植えた。 朝は10時30分位まで日が差す。 次は3時過ぎごろである。 全体的には、寒さにやられてはいないようだ。 昨年度から作り始めた『のらぼう菜』という花蕾と茎を食べる野菜だ。 2月下旬ごろから5月位まで次々と花芽があがって重宝する野菜だ。 こちらも日照時間が少... 続きをみる

  • 野菜のお礼のミニトマト

    トマトの大好きな会社の同僚が、野菜のお礼にとミニトマトを持って来てくれた。 伝わる野菜『吉田茂和」と生産者の名が入っていた。 プチぷよトマトである。 一昨年、初めて食べたプチぷよ。 このトマトから火がついたトマト作りへのこだわり。 今の時期でも、初めて食べた春の味と変わらない旨さであった。 もう一... 続きをみる

  • 指導力は、目に見えるものだ。

    ある時、元気な高校の指導者が訪ねてきた。 私が、小さな中学校に勤めていた時だった。 有名な国立大を卒業し、高跳びの選手としてもー流だった。 選手の勧誘にきたのである。 『いい選手がいたら紹介して欲しいので、宜しくお願いします。』と、その熱心な指導者は言った。 ひねくれ者の私は答えた。 『いい選手は... 続きをみる

  • 天然の腐葉土を畑に鋤き込む

    あまり車の通らない山道には、路肩に落ち葉が積もっている。 その落ち葉の下には、自然にできた腐葉土がある。 直ぐにでも畑に鋤込める状態の、天然の腐葉土である。 丈夫な袋にぎゅうぎゅう詰めにして、車で運ぶ。 そして、畑まで運んだ腐葉土を惜しげもなくばら撒く。 今年ミニトマトを栽培する畝に、7袋分の腐葉... 続きをみる

  • 妻の絵手紙 鬼さんこちら

    鬼さんと一緒にあそぼう 豆まき節分近し。         『昔々のお話、『泣いた赤鬼』のお話では、青鬼は悪い鬼、赤鬼だって村の子供たちは怖がって、誰も遊んでくれなかった。 でも、現代の子供たちは、学校でみんな平等で、仲良く遊びましょうと教わっている。 だから、赤鬼も青鬼も、そして黒鬼も茶鬼もみんな... 続きをみる

  • 『みみ』とシクラメンの花と金の生る木

    朝の一時、『みみ』はお気に入りの場所で、朝寝する。 みみが去った後、 シクラメンの花と金の生る木の花は、静かに咲いている。

  • 窒素循環とボカシ肥料の価値

     養分となる窒素は無機の窒素です。  具体的には、アンモニウムイオン硝酸イオンです。  植物が根から取り込めるのはこの二つの状態の窒素です。 また、マメ科植物は根粒菌により窒素ガスをアンモニウムイオンに変えて、体内に取り込む事が出来ます。これを窒素固定と言います。  他にも、アゾトバクター属菌、ク... 続きをみる

  • キャベツと白菜の現在の状態

    キャベツの防寒対策は、不織布の上にビニールを掛けた二重トンネルである。 中はどうなっているかを確かめてみた。 不織布の防寒効果は素晴らしい。 画像からも分かるように、キャベツが青々として全く傷みが無い。 中を覗いてみると、黄色くなった葉が見える。 収穫の残りの葉か防寒前に傷んだ葉が枯れたかである。... 続きをみる

  • 妻の絵手紙 いちごを買ってきた

    今日は、茨城県にあるスーパータイヨーで、いちごを買ってきた。 いちごを買ったのには、二つの意味がある。 一つは、もちろん食べたかったから。 そして、もう一つは絵手紙の題材である。 「へたでもいい。へたがいい。」 絵手紙の先生が教えてくれた絵手紙の極意。 最近妻の絵手紙は、めっぽう腕をあげた。 蔕(... 続きをみる

  • とまとを甘くて、美味しく育てるにはどうしたらよいか。

    とまとを甘くて、美味しく育てるにはどうしたらよいか。 ① 品種を選ぶ ② 糖度を上げる ③ 旨味を増やす   ①では、 大玉はアロイトマト ミニはプチぷよ、ピッコラルージュ 中玉は、フルティカを作ることにした。 ピッコウラルージュ ピッコラルージュは、温床を使って脇芽苗の越冬計画中である。 また、... 続きをみる

  • 未練は人生を変えてしまう

    昔のことだが、二人の男がいた。 二人とも教員だった。 彼らは、二人とも非常な熱心な部活動指導者であった。 前々から部活動が自由にできる地区に移動を希望していた。 しかし、彼らの地区の教育長は、金正日のような独裁者だった。 「使える教員は、他の市には絶対に転勤させるな。」との戒厳令を敷いていた。 そ... 続きをみる

  • 「農家は継がないよ」と息子が言ったそうだ

    例のごとく秘密基地の隣の家庭菜園の手入れをしていた。 昨日からやっているので、いささかくたびれた。 今年から私が耕すこととなった100坪ほどの畑である。 そのほかにも200坪ほどの菜園がある。 トマトを作るミニのビニールハウスを作っている。 そこへ隣の畑を耕作しているプロ農家の教え子がやってきた。... 続きをみる

  • 生涯現役・・・生き方と仕事

    60歳で定年を迎え、その後は公務員では再雇用制度で、希望者は65歳まで働ける。 一般企業では、1年契約の契約社員で同様に65歳まで働ける。 給料は半分以下になる。 仕事内容はあまり変わらない。 「こんな少ない給料で、今までと同じような仕事ができるか!」などど考える者は、次の年からやめた方が良い。 ... 続きをみる