のらぼう菜、葉玉ねぎ、スナップ、絹さや
のらぼう菜が元気である。
まだトウ立ちはしていない。
2月頃になるだろう。
のらぼう菜は、トウ立ちした花芽を食べる野菜である。
菜の花特有の苦みが少なく、癖のない美味しい野菜である。
間引き菜をお浸しにして食べても、とても美味しい。
下の画像は、芽がでた玉ねぎを秋に植えたものである。
春先に『葉タマネギ』として食べる。
今年は、腐らず途中で芽が出てしまった物が何十個とでた。
捨てるのももったいないので、畑に玉の3分の1ぐらい埋めて置いた。
根がしっかり出た頃、土寄せした。
下の画像の元気な株の幾つかからトウ立ちさせ、ネギ坊主から採種する。
タマネギの種類は、中晩生種で固定種の奥州玉葱である。
自家採種の注意点
『6,7月に開花させて採種するが、梅雨時の降雨にあうと結実しない。雨よけをして採種すること。種子保存は、よく乾燥し、寿命が短いので、九月の播種期まで冷蔵庫に保管すること。』
友人の畑の絹さやとスナップエンドウである。
昨年度は、種蒔きが遅れたようで、スナップの芽が出なかった。
今年はどちらも綺麗に出揃っている。
スナップエンドウ
絹さや
友人は、基本寒さ対策は何もしない。
自然任せである。
なので、良くできる時もあり、全然の時もある。
今年は今のところ順調に育っている。
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