天然の腐葉土を畑に鋤き込む
あまり車の通らない山道には、路肩に落ち葉が積もっている。
その落ち葉の下には、自然にできた腐葉土がある。
直ぐにでも畑に鋤込める状態の、天然の腐葉土である。
丈夫な袋にぎゅうぎゅう詰めにして、車で運ぶ。
そして、畑まで運んだ腐葉土を惜しげもなくばら撒く。
今年ミニトマトを栽培する畝に、7袋分の腐葉土を撒いた。
耕耘機で2、3回耕耘して鋤き込む。
畑はふかふかの土となる。
トマト苗を定植する頃には、腐葉土は土と馴染んで団粒化の進んだ理想に近い土壌となるだろう。
トマトの畝は他よりも一段高くして、雨が降っても水がビニールハウスに入り込まないようにする。
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