100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

窒素循環とボカシ肥料の価値




 養分となる窒素は無機の窒素です。
 具体的には、アンモニウムイオン硝酸イオンです。
 植物が根から取り込めるのはこの二つの状態の窒素です。


また、マメ科植物は根粒菌により窒素ガスをアンモニウムイオンに変えて、体内に取り込む事が出来ます。これを窒素固定と言います。


 他にも、アゾトバクター属菌、クロストリジウム属菌は独自に窒素固定が出来、窒素ガスをアンモニウムイオンに変換して地中に放出しています。


 雷の放電により、窒素ガスは硝酸イオンとなります。
だから、雷が鳴るとイネがよく育つ・・・雷=稲妻と呼ばれるようになったわけです。


 植物に取り込まれた無機窒素は硝酸イオン→亜硝酸イオン→アンモニウムイオンと変換されて、最終的にはアミノ酸のアミノ基になります。この様に、無機窒素からアミノ酸を作る過程を『窒素同化』と言います。


ところで、硝酸の状態で取り込まれた窒素は上のように、余計な変換をしないといけないので、アンモニウムイオンの窒素を栄養にする方が植物にとっては楽と言えます。


※以下の資料に示したように、ボカシ肥料の価値は発酵によって、余計な変換を省略して植物の栄養分なる。


 植物が作ったアミノ酸は動物たちの栄養となります。
 動物の死骸、糞、植物の枯死体などからはアミノ酸が地中に放出されます。
このアミノ酸は微生物により代謝されて、アンモニウムイオンと水、二酸化炭素となります。このアンモニウムイオンはアンモニウムイオン→亜硝酸イオン→硝酸イオンと変換されます。


 変換を行っている菌は、一段階目が亜硝酸菌で、二段階目が硝酸菌です。


 硝酸に変換されなかったアンモニウムイオンは、脱窒菌によって窒素ガスに変換され、大気中に放出されます。
この作用を脱窒と言います。
 以上に述べたように、
窒素は形態を変えながら、大気中、植物体、動物体の間をグルグルと循環しているわけですね。
これを窒素循環と言います。


https://www.yanmar.com/jp/agri/agri_plus/soil/articles/01.html



https://shop.takii.co.jp/shop/selection/amino_fertilizer.html







キャベツと白菜の現在の状態

キャベツの防寒対策は、不織布の上にビニールを掛けた二重トンネルである。
中はどうなっているかを確かめてみた。





織布の防寒効果は素晴らしい。
画像からも分かるように、キャベツが青々として全く傷みが無い。






中を覗いてみると、黄色くなった葉が見える。
収穫の残りの葉か防寒前に傷んだ葉が枯れたかである。




次に春キャベツは、防鳥ネットだけである。
キャベツは玉にならなければ、寒さに強い。




ネットを外して中のキャベツを撮ったものである。
寒さでの傷みもなく綺麗に育っている。




下の画像は白菜である。
今年は晩成種の雪風を作った。
寒さで多少の傷みはあるが、まだ大丈夫だ。



1回に3玉位ずつ漬け物にしている。
友人の分も作っているので、けっこう消費している。





   



妻の絵手紙 いちごを買ってきた

今日は、茨城県にあるスーパータイヨーで、いちごを買ってきた。


いちごを買ったのには、二つの意味がある。



一つは、もちろん食べたかったから。



そして、もう一つは絵手紙の題材である。





「へたでもいい。へたがいい。」
絵手紙の先生が教えてくれた絵手紙の極意。


最近妻の絵手紙は、めっぽう腕をあげた。
蔕(へた)と下手(へた)と「へたがいい」の掛詞。
謙遜の言葉を入れたと言うことは、自分でもまんざらじゃないとの思いが感じられる。


はは~ん、自信ついたな。