100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

2018年12月のブログ記事

  • 踏み込み温床の温度管理が難しい

    踏み込み式温床の切り返しを行ってから1週間が過ぎた。 温床は、かなり堆肥化してきたので、発酵熱の持続時間が短くなっている。 12月22日トマト苗空間の温度    12月28日(1週間目)の温度                               12月27日に、隣の温床に野菜残渣と糠を投入... 続きをみる

  • 2019年の前期の家庭菜園計画

    2019年 平成31年    家庭菜園 播種日・定植日・収穫日                 注意事項等 予定表    ※随時 変更&記録                       1月     1火 元旦             2水   1本ネギ、下仁田ネギ ポットに播種         ... 続きをみる

  • のらぼう菜、葉玉ねぎ、スナップ、絹さや

    のらぼう菜が元気である。     まだトウ立ちはしていない。 2月頃になるだろう。 のらぼう菜は、トウ立ちした花芽を食べる野菜である。 菜の花特有の苦みが少なく、癖のない美味しい野菜である。 間引き菜をお浸しにして食べても、とても美味しい。       下の画像は、芽がでた玉ねぎを秋に植えたもので... 続きをみる

  • ベト病対策を調べてみた

    ベト病菌を太陽熱消毒で、やっつけることができるか? ≪ハウスにおける太陽熱消毒の効果≫ 転載元  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/8/3/2/8324d45a809bbdc7ebb5ec4acecfdd57.pdf#search=%27%E3%83%... 続きをみる

  • 老後の遊び場 秘密基地

    家庭菜園のある秘密基地の全貌である。 休日はいつもこの場所で、暇を潰している。 金魚ハウスでは、めだかやらんちゅうを繁殖させている。 温床を設置しているハウスには、ぶどうの木がある。    菜園は1から5まである。約300坪を友人と二人で耕作している。 秘密基地は、約50坪の広さがある。 こちらは... 続きをみる

  • 玉葱の現在の生育状況

    タマネギの現在の成長具合である。 播種時期は9月22日 定植時期は11月11日 去年に続いて、播種時期を決めて出来るだけ液肥等で肥培を図った。 しかしながら、日照時間を考慮せず思うように育たなかった。 細い苗であったが完全に活着し、トウ立ちを心配することは無い。 すでに、12月に入って1回は化成肥... 続きをみる

  • カリフローレとロマネスコ

    カリフローレは、早く種を蒔いたのですでにたくさん食べた。 あと3個を残すばかりとなった。 ようやく、美味しい食べ方がわかってきた。            カリフローレのピリ辛炒め           最初はスープにしたので、出汁が出てしまったのでカリフローレ自身は味がしなかった。また煮てしまったた... 続きをみる

  • ≪理想の土づくりのまとめ≫

    ≪理想の土づくりのまとめ≫ ≪理想的な土壌とは、どんなものか?≫ 理想的な土壌では、発酵微生物と合成微生物の割合が高く、互いに連動している土壌である。 乳酸菌や酵母などを主体とした発酵微生物が多くいる土壌では、生の有機物を施用すると香ばしい発酵臭がして、麹カビが多く繁殖する。 有機物は分解され、そ... 続きをみる

  • プランター栽培のセロリの収穫

    セロリを収穫した。 プランターでの露地栽培であり、ここのところの寒さに耐えている。 寒風対策を何も施していないが、けっこう丈夫なようだ。      全体の大きさが50㎝幅にそだっている。      一番広い部分が3㎝ぐらいだ。     

  • 畑の土をフカフカにするために

    畑に落ち葉を集めてきて、撒いた。 来年度の友人のジャガイモを作付けする場所だ。 かなりの量の落ち葉を撒いた。 1山は、およそ100リットル分ぐらいだ。それを5山分撒いた。 畑の周りの山がどうなっているのか、散策して観察した。 杉の枯れ葉や枝が散乱している。 落ち葉も積もりに積もっている。 山の下側... 続きをみる

  • ミニトマト(ピッコラルージュ)越冬計画

    ミニトマトの脇芽挿しで根を出したものをポットに植えて、来春まで越冬させようと取り組んでいる。 上手く行けば、来年種を買わずに同じ品種のトマトが出来る。 この方法が成功すれば、苗を一鉢買うことで、ずっと同じ品種を育てられるわけである。 現在の画像 苗は順調に生育している。 過去の画像 ピッコラルージ... 続きをみる

  • 来年度の簡易ビニールハウスの設計

    今年度は、大玉トマトの栽培はほぼ満足のいく成果だったが、ミニトマトは全く駄目だった。 特に「プチぷよ」は、小さな虫に皮を舐められて、ザラザラな肌になってしまい、まったく食べられなかった。 家の近所の露地栽培では、「プチぷよ」も奇麗な肌で、とても美味しく出来た。 大玉とミニトマトの糖度も期待したよう... 続きをみる