100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

男のロマン 秘密基地の遊び

大人の遊び場の秘密基地



雪の降った日にも、秘密基地にやってくる。





金魚は、らんちゅう、そしてにわとりを飼っている。




らんちゅうのブリーダーとしての腕前はまあまあである。
 下の画像は、別棟の「金魚ハウス」である。
 現在は、メダカ専用ハウスとなっている。


 鉄仮面めだか、三色ラメメダカ、雲州三色メダカ等を繁殖させている。






 雲州三色メダカの種めだか



鉄仮面







そして、鶏小屋






若い後輩が、子ども連れて遊びに来た時の画像である。







妻の塾生が、ひよこを見に秘密基地に一人で遊びに来た時の画像である。






手前の四角い池には、全部でめだかが数千匹入っている。




ダルマメダカ、鉄仮面、雲州三色メダカを増やそうと考えている










この秘密基地の広さは50坪ほどである。
この場所で、先輩友達と二人でらんちゅうのブリーディングをしている。
1年に5回ぐらいらんちゅうのブリーダーが集まって、研究会を開いている。






らんちゅうの当歳魚







そして、休日になると後輩の友人が、秘密基地に遊びに来る。
その後輩とは畑作りを20年ぐらい一緒に続けている。
 私の借りている畑の内、100坪ぐらいを管理してもらっている。
 下の画像は、奥さんと二人でジャガイモの収穫をした時のものである。



時には、可愛らしい孫を連れて畑にやってくる。




冬は寒いので暖房器具が必要である。


ガスボンベの廃材で作られており、丈夫でかなりの熱量がある。


先輩友人は、朝一番で小屋に来る。


次に私が来て、後輩友人は8時頃にやってくる。


その頃には、お湯が沸いている。
お決まりの朝のコーヒーを煎れる







一冬分の蒔きは、周りの山の雑木を切って準備してある






私の住んでいる所は、東京のベットタウンでけっこう都会的ある。




しかし、ここは周りが山に囲まれた土地なので、田舎の雰囲気を味わうには抜群である。






バブル期に宅地化を予想して開発した地目「山林」、現況「畑地」の土地である。


バブルははじけて、土地の値段は下がったが、水道もあり、電気もあるので、山の中の別荘か山小屋にいるような感じになれる絶好の遊び場所である。







先輩友人は、手先が器用で、なんでも手作りしてしまう


もちろんこの小屋の大工仕事は彼の指示で手作りしたものである




そして、以下の画像は先輩友人の工具置き場である。


鉄筋の溶接以外はなんでもやれる。


そして、工具類も無いものはない。




休日の午前中は特別な用事がなければ、必ず誰かしら、この秘密基地に集まってくる。
そして、10時頃には誰もいなくなる。
薪ストーブを囲んでの休日の団らん場所である。
下の画像は3年前の画像である。ストーブが旧式のものだ。







私の部屋は談話室であったが、冬は漬け物を置く部屋になっている。


画像は、夏の時のものである。




 秘密基地の隣には、ブドウハスがある。
ブドウの季節には、妻の塾生がやってくる。



ちょっとしたブドウ狩りが楽しめる。








また、なかなか秘密基地に足を運ばない妻のために、大好きなお花畑も用意してある。









ニワシドリと云う鳥がいる。


その鳥のオスが面白い。


メスのために、立派な巣をつくるという。


『ニワシドリのオスは、”バウアー”と呼ばれるゴージャスな巣を作り上げるため、美しい花や葉、種、人間の落としたコインをもせっせと拾い集めて装飾につかう。バウアーはU字形をしており、小枝や草で建てられ苔で覆われている。どのバウアーもすごい建築美を兼ね備えている。その大きさは4.5~5.5mもあり、屋根は藁でできていて、支柱もある。巣というよりは豪邸である。』



この金魚ハウスの周りに、家庭菜園がある。


家庭菜園の広さは、友人の分も含めて300坪ほどである。


野菜は4家族分ぐらいを自給自足できるほど作っている。




 下の画像は、秘密基地を本拠地として家庭菜園の第5畑までの位置を示したものである。
あくまでも趣味の家庭菜園なので、消費しきれないほど作ってしまっている。