簡易ビニールハウスの骨組みを建てた
今年のミニトマトのための簡易ビニールハウスの骨組みを建てた。
昨年度は、雨除けハウスだったので、害虫によってプチぷよが全滅してしまった。
今年は、完全にネットとビニールで覆ってしまって、虫を寄せ付けないようにしようと考えている。
ハウスの大きさは、入り口は180㎝で、長さは950㎝である。
高さは200㎝ぐらいだ。
ハウスの準備は、ネットとビニールは苗の定植時に張るので、骨組みだけを作っておこうと思う。
台風でも飛ばされないように、ラセン杭も設置しておいて、マイカ線で止められるようにする。
昨年度は、簡易雨除けビニールハウスだった。
雨除けだったので、裾ががら空きであった。
そのため、プチぷよと云う皮の薄いミニトマトが小さな虫に舐められて、全滅してしまった。また、裾が空いているため台風が来るたびに、ビニールを外したり、ラセン杭を埋め込んでマイカ線でハウスが飛ばないように止めたりした。大変な作業だったので、今年は二つの理由で、完全に閉じたミニハウスにしようと考えている。
昨年度の簡易雨除けビニールハウス
ビニール暖簾を施した。
必要部品の名前と『今年のミニビニールハウス』のイメージ
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