ナス・ピーマンの催芽蒔き(温床)
定植時期を4月の下旬頃として、逆算したら今蒔かないと間に合わないということで、昨日の朝に催芽蒔きをした。
ラベルの文字が薄いのは、その上からキッチンペーパーを覆ったからである。
各10粒以上の種を入れた。
実際に発根した後、ポットに植えこむのは、しっかり根が出たものを選ぶ。
温床内部(15㎝)の温度は40℃強であった。30㎝の内部は55℃ぐらいであった。
右下のビニールが見えているのが、播種したピルケースである。
以下が、ピルケースの入ったビニール袋内の温度である。21℃であった。
催芽蒔きのケースは、越冬中のトマト苗の入っている部屋である。
現在は、温床内部温度が55℃以上と高いので、三重囲いでは無く二重囲いにしている。6
ナスやピーマンは、播種から定植までの日数は、75日から80日だそうである。
2月6日に播種すれば、75日後は4月21日となる。80日後なら4月26日。
遅くとも、4月下旬には定植できる計算である。
以下のURLに、日付けの計算プログラムがあります。
https://www.benricho.org/nenrei/day_calc.html
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