100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

100種類以上の野菜を作る 家庭菜園の人気ブログ記事

  • 育てている3本のみかんの木の消毒

    カイガラムシの駆除は、今の時期にやると良いと農協職員に助言を頂いた。 勧められたのは、殺虫剤マシン油(特製スケルシン) だった。 ヤノネカイガラムシ 今年収穫したミカンのほとんどに、下の画像のようなものが着いていた。 最初何かわからず、湿らせた布で擦り落とした。 簡単に落ちたので、1個1個綺麗に擦... 続きをみる

  • 畑に落ち葉を撒く

    からりと晴れた土曜日。 畑の周りは、山に囲まれている。 山に入って、落ち葉をかき集め畑に持ってきた。 畑の隣の山の中である。 畑は、バブル時代に開墾して家庭菜園として売り出した。 山の中はあれほうだいになっている。 誰も山を掃除しない。 落ち葉や枯れ枝でいっぱいである。 その落ち葉を集めて、畑に鋤... 続きをみる

  • ベト病対策を調べてみた

    ベト病菌を太陽熱消毒で、やっつけることができるか? ≪ハウスにおける太陽熱消毒の効果≫ 転載元  http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cmsdata/8/3/2/8324d45a809bbdc7ebb5ec4acecfdd57.pdf#search=%27%E3%83%... 続きをみる

  • インゲン豆の自家採種

    モロッコインゲンの自家採種である。 ある程度黄色くなってきたら収穫して種を採るようにしている。 真ん中の莢は半分が黄色になっているので、このぐらいの色から取ると虫に食われていないので奇麗な種が採れる。 真ん中はまだ水分が飛んでいないので、種はやや大きめ。 インゲンは特に中に虫が入って、どんどん食べ... 続きをみる

  • 玉ねぎのトウ立ちが心配である。

    4年前の玉ねぎ作りは、大失敗だった。 種を蒔いた時期は、毎年9月15日と決めてあるので、通年通りであった。 ただ、タマネギを大きくしようと、元肥に通年の2倍ぐらい鶏糞を施した。 そのため春先には茎が太くなり、大きな玉ねぎが期待できた。 5月頃ほとんどの玉ねぎが、分球してしまった。 さらに、分球した... 続きをみる

  • 秋ジャガイモ 2条植え

    秋ジャガイモを植えた。 当初は黒マルチ植えにしようと思ったが、春にグランドペチカで失敗したので、普通の植え方にした。 畝を75㎝にとって、株間・畝間とも30㎝のやや密植植えにした。                      準備した畑が幅が200㎝とやや狭かったので、ベット幅75㎝の二畝作り、2条... 続きをみる

  • 野生のキジバトの子育てと巣立ち

    何年か前に、妻の塾の教室の軒下に、キジバトがやって来て巣を作り、卵を産み子育てをしていた。2度ほど同じ巣を使っていたが、強い台風が来た年に、巣が壊されてしまった。それ以前の画像が残っていたので、記事にしました。 2016/7/17(日) あれから1週間が過ぎて、2羽のひなが孵った。 雛の成長は早い... 続きをみる

  • 大根の自家採種に挑戦

    今年は、3品種の大根を自家採種する。 練馬大長尻大根 下の画像は、昨年自家採種した大根である。 ※画像および文は『野口種苗店』からの引用 練馬大長尻大根 『尾張の方領大根が江戸に渡り、関東ローム層の深い耕土で長く変化し成立した。丸尻、中長、中太等あったが、現在は代表種の大長のみに。』  『大きく成... 続きをみる

  • 踏み込み式温床の利用方法

    温床の発酵熱を利用して、種を発根させた。 そして、その種をポットに移植して発芽を促す。 30℃前後の温度で、休眠を覚まされた種は、たまらず根をだす。 一度目覚めた種は、もう止まらない。 次は芽を伸ばして、生長が始まる。 昔の人の知恵は素晴らしい。 電気や重油が簡単に利用できなかった昔から、落ち葉を... 続きをみる

  • 雨の後の畑とマルチ張り

    雨後の畑は、しっとりとして野菜は元気を取り戻している。夏の暑さで解けて消えそうなネギもすっかり息を吹き返している。 →現在UPしている続きを読む。     ライブドアのブログ記事は、リンクフリーにしております。 必要な画像で、引用画像以外はご自由にお持ち帰りください。 ご報告等は、特に必要ありませ... 続きをみる

  • 今年は雲州三色メダカの繁殖に挑戦

    今年度のメダカ繁殖の種魚が揃ってきた。 去年あたりから、これからの三色メダカの主流は、非透明鱗メダカだと思っていた。 楊貴妃透明鱗三色メダカは、透明鱗である。 今までの三色メダカの主流だった。 とても綺麗であるが、白の色が透明鱗で表現していた。 そのため、女性的で迫力に欠けるところがあった。 雲州... 続きをみる

  • 台風一過 暴風対策の成果

    ナスとブロッコリーは、鉄パイプに垂直仕立て栽培で何ヵ所も縛ってある。 →現在UPしている続きを読む。 ※当方のブログ記事は、リンクフリーにしております。 必要な画像で、引用画像以外はご自由にお持ち帰りください。 ご報告等は、特に必要ありません。(*^。^*) 7月から9月までの人記事ベスト10 1... 続きをみる

  • 変った形のミニトマト  アイコF2

    ミニトマトのアイコのF2を育てたら、変ったトマトが出来た。 糖度は6度で普通であったが、形が面白い。 10株ぐらい育てたが全部違った形だった。 食感だけが親のアイコに似て、肉厚で固かった。                                                     長く... 続きをみる

  • 野菜残渣置き場

    家庭菜園で野菜を作っていると、たくさんのクズがでる。 野菜残渣である。是を集めて置くとやがて腐って堆肥になる。そのまま畑に穴を掘って埋めてもいい。でもいちいち穴を掘るのは面倒くさい。 そこで、廃棄された戸で四方を囲って、箱形にしたものが下の画像である。 昨年のものは、生のまま踏み込み式温床の発酵材... 続きをみる

  • 米糠納豆菌ボカシの良さ

    完成した米糠ボカシを乾かしていたもの。 紙袋に入れて保管する。 紙袋は、にわとりの飼料で使ったもの。 今回で3袋分が出来た。 今回完成したボカシ肥料を、先ほどのトレイに入れて、乾かす。 今回で乾かすのは第4弾となる。 今年は例年になく、糠がたくさん手に入ったので、出来るだけたくさんボカシ肥料を作ろ... 続きをみる

  • ナス・ピーマンの催芽蒔き(温床)

    定植時期を4月の下旬頃として、逆算したら今蒔かないと間に合わないということで、昨日の朝に催芽蒔きをした。 ラベルの文字が薄いのは、その上からキッチンペーパーを覆ったからである。 各10粒以上の種を入れた。 実際に発根した後、ポットに植えこむのは、しっかり根が出たものを選ぶ。 温床内部(15㎝)の温... 続きをみる

  • 踏み込み式温床の切り返し

    踏み込み式温床の内部温度が低下した。 堆肥の発酵が低下しているようだ。10度を下回っている。 温床の堆肥を掘り返す。 堆肥にぬかを撒いて、混ぜる。 再発酵させるには、発酵促進剤が必要である。 その発酵促進剤に、現在発酵させている米ぬか納豆菌ボカシを使う。 ぬかを撒いたところにボカシ肥料を混ぜ込む。... 続きをみる

  • 妻の絵手紙 いちごを買ってきた

    今日は、茨城県にあるスーパータイヨーで、いちごを買ってきた。 いちごを買ったのには、二つの意味がある。 一つは、もちろん食べたかったから。 そして、もう一つは絵手紙の題材である。 「へたでもいい。へたがいい。」 絵手紙の先生が教えてくれた絵手紙の極意。 最近妻の絵手紙は、めっぽう腕をあげた。 蔕(... 続きをみる

  • 秋の露地植えトマトの櫓支柱

    午前中に畑の裏山に行って、竹を切り出して櫓支柱を組んだ。 1本で済むように、10m近い竹竿を1本切って運んだ。足も10本準備した。 昔、稲を田んぼで竹に掛けて干すための稲木(はさぎ)又は稲架(ハサ)というものを作った。 足は3本必要だった。5本足りなかった。                    ... 続きをみる

  • 土壌改良と農業資材

    肥沃な土壌とは何なのか、そして土壌を肥沃にするにはどうしたらよいか? その方法がおぼろげながら分かってきた。 3つの条件から理解出来る。 それは、物理性、化学性、生物性、である。 そして、肥沃な土壌にして行くには、これら3つの条件を改善して行くことである。  物理性とは、土壌の構造、通気性、水はけ... 続きをみる

  • ハスクバーナー チェンソー236 組み立て

    『チェーンソーの組み立て方』を説明するためのマニュアルをまとめてみた。 ※忘れないための備忘録用 組み方。 ①ブレーキがかかっていない状態にしてサイドカバーのネジを緩めて外します チェンソーカバーを外す前にハンドガードを手前(ハンドル側)に引きチェーンブレーキを解除します。チェーンブレーキが作動し... 続きをみる

  • ロマネスコの収穫

    先日、ロマネスコを収穫した。 畑に植わっているロマネスコの画像 とにかく葉っぱが大きい   根っこごと抜いて、葉の大きさを測った。 葉を広げると1m以上の大きさになる。 カリフローレほどではないが、それでも大きい。   解体して蕾の部分を取り出した。   綺麗に掃除して、大きさを測った。 昨年の春... 続きをみる

  • 休日は、秘密基地で遊ぶ

    休日は、畑作業のために秘密基地に行く。 自宅から1㎞ぐらい離れた場所に作った、掘っ立て小屋である。 下の画像は、秘密基地の正面である。 50坪の土地全体に、屋根をつけて雨の日でも遊べるようにした。 間口は、耕耘機が通れるぐらいある。 中には、薪ストーブがある。 冬場は、この薪ストーブを最初につける... 続きをみる

  • 男のロマン

    「DASH島」と金スマ「ひとり農業」が好きで、時々見ている。 DASH島の基地は、舟屋である。  雨風を防げて、中には大きな囲炉裏があり、暖を取り、湯を沸かし、煮炊きする。  周りは海に囲まれている。  天然マガキを採ったり、ナマコもいる。もちろん魚は豊富である。 一人農業の草葺きの屋根である。 ... 続きをみる

  • 踏み込み温床の温度管理が難しい

    踏み込み式温床の切り返しを行ってから1週間が過ぎた。 温床は、かなり堆肥化してきたので、発酵熱の持続時間が短くなっている。 12月22日トマト苗空間の温度    12月28日(1週間目)の温度                               12月27日に、隣の温床に野菜残渣と糠を投入... 続きをみる

  • ミニトマト(ピッコラルージュ)越冬計画

    ミニトマトの脇芽挿しで根を出したものをポットに植えて、来春まで越冬させようと取り組んでいる。 上手く行けば、来年種を買わずに同じ品種のトマトが出来る。 この方法が成功すれば、苗を一鉢買うことで、ずっと同じ品種を育てられるわけである。 現在の画像 苗は順調に生育している。 過去の画像 ピッコラルージ... 続きをみる

  • サトイモの生育 元気いっぱい

    サトイモ畑の全体像 →現在UPしているきを読む     ライブドアのブログ記事は、リンクフリーにしております。 必要な画像で、引用画像以外はご自由にお持ち帰りください。 ご報告等は、特に必要ありません。(*^。^*)

  • トウガラシとピーマン類がやっと芽が伸びた。

    ちょっぴり辛い日光唐辛子である。 毎年1味唐辛子を作って、トウガラシ好きな人にプレゼントしている。 1味唐辛子 完熟した日光唐辛子 普通の大きさの早生ピーマン ジャンボピーマン ジャンボピーマン 近畿大学で作ったゼブラ模様のミニトマト 昨年作ったゼブラアマゾン 京野菜の人気の『万願寺唐辛子』 万願... 続きをみる

  • びっくりの大先輩の果樹の剪定方法

    80歳を過ぎた菜園の大先輩。 樹木の剪定をした。 その剪定の仕方が信じられない。 3年前に剪定をしたみかんが、昨年何個か生った。 それなのに、また剪定をしてしまった。 実が生る枝が無い。 と云うよりも枝が無い。 みかんの木の剪定画像 次の画像は、柚子である。 大先輩の柚子は大きくて、いい香りがした... 続きをみる

  • 簡易ビニールハウスの骨組みを建てた

    今年のミニトマトのための簡易ビニールハウスの骨組みを建てた。 昨年度は、雨除けハウスだったので、害虫によってプチぷよが全滅してしまった。 今年は、完全にネットとビニールで覆ってしまって、虫を寄せ付けないようにしようと考えている。 ハウスの大きさは、入り口は180㎝で、長さは950㎝である。 高さは... 続きをみる

  • プランター栽培のセロリの収穫

    セロリを収穫した。 プランターでの露地栽培であり、ここのところの寒さに耐えている。 寒風対策を何も施していないが、けっこう丈夫なようだ。      全体の大きさが50㎝幅にそだっている。      一番広い部分が3㎝ぐらいだ。