在来種『飛鳥あかね蕪』
幻の飛鳥あかね、ここに復活!
『この姿が消滅してしまう前に復活出来て本当に良かった・・・。
根長20cm、根径3cm前後の細長型赤カブ。菜植密度は株間10cm、条間25cmが標準。播種後45日前後で収穫期となる。 』
『奈良県のとある集落でひっそりと作り続けられていた幻のカブ。 地元の直売所でのみ、ごく少数、旬の時期にのみ販売されていました。 この入手困難なカブを何とか復活させようと、有志があつまり何とか採種までこぎ着けました。 肉質は緻密で、カブ本来の味が非常に強い。酢漬けにすると赤い色素が溶け出し漬酢が鮮やかな朱にそまり、美しい漬け物が出来る。』
種まきを失敗して、不作だった。かろうじて何本か梅酢漬けにして食べた。
パリパリとした食感で美味しかった。
自家採種しようと4.5本残した。
寒さにも負けず、冬を乗りきった。
かなり太く育っている。
ブロ友さんから頂いた、貴重な在来種の『飛鳥あかね蕪』である。
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