100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

トマトの発芽が始まった

温床の1部屋が苗で埋まった。
温床は、2部屋ある。1部屋の広さは畳1畳よりちょっと大きめだ。





トマト類が続々と発芽している。
可愛らしい芽が出てくると見ていて顔がほころんでくる。




トスカーナバイオレットは、芽が綺麗に出揃った感じだ。






ピーマン類は、まだ顔を見せない。





隣の温床は内部温度が10度ぐらいに下がってしまった。
これでは、温床の役目はしない。何度か再発酵させているので、温度の持続が難しい。2週間ぐらいの周期で、切り返しを行い再発酵させる必要がある。

半分だけ、切り返しを行った。投入したのは糠とボカシ堆肥である。




一日で65度ぐらいに再発酵するはずである。
エサの糠と微生物が活発なボカシ堆肥を混ぜると、爆発的に発酵する。





昨日は、暦では『雨水』でした。

『2月19日頃(2019年は2月19日)。および啓蟄までの期間。
 太陽黄径330度
立春から数えて15日目ごろ。

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。』


もう、どんどん準備を始めちゃっていますが。(笑)