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はやぶさ2 リュウグウに着陸成功

はやぶさ2 リュウグウに着陸成功(MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース
2/22(金) 11:55配信   ※画像はTVニュースから





『宇宙航空研究開発機構は2014年に種子島宇宙センターから打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が22日朝、小惑星「リュウグウ」への着陸に成功したと発表しました。


 「はやぶさ2」が着陸した「リュウグウ」は地球からおよそ3億キロ離れた小惑星で、JAXAは22日午前8時前に着陸に成功したと発表しました。はやぶさ2は2014年12月に種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられました。リュウグウの石や砂を持ち帰る計画で、2020年の末ごろに地球に戻る予定です。』


※画像参照 http://www.hayabusa2.jaxa.jp/science/ryuugu/



JAXAの「Ryugu」の選定理由
1.「浦島太郎」の物語で、浦島太郎が玉手箱を持ち帰るということが、「はやぶさ2」が小惑星のサンプルが入ったカプセルを持ち帰ることと重なること。
2.小惑星1999 JU3は
水を含む岩石があると期待されており、水を想起させる名称案であること。
3.既存の小惑星の名称に類似するものが無く、神話由来の名称案の中で多くの提案があった名称であること。
4.「Ryugu」は「神話由来の名称が望ましい」とする国際天文学連合の定めたルールに合致し、また、第三者商標権等の観点でも大きな懸念はないと判断したため



※画像参照 http://www.hayabusa2.jaxa.jp/science/ryuugu/




リュウグウ着陸のねらい
「はやぶさ2」が目指しているのは、
表面の岩石の中に有機物などを多く含むと考えられている「C型小惑星」であるリュウグウ
(Cは炭素質を意味するCarbonaceousに由来)。
C型小惑星はS型小惑星よりも「始原的(太陽系初期の情報を多く保っている)」とされている。








会津大学の参加
『JAXAが2014年に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトに会津大学からCAIST/ARC-Space所属教員を中心に多くのメンバーが参加し,2018年の小惑星Ryugu(リュウグウ)到着と,2020年の地球帰還を目指して,研究を進めています。』