100種類以上の野菜を作る 家庭菜園

出来るだけ固定種の野菜を作り、自家採種しています。

住まいの環境は似ているが、違いは何か?

ゴミ山周辺のスラム地域
https://blogs.yahoo.co.jp/accefarm2003/40658936.html 


ゴミ山周辺のスラム街で、約3000人の人々がゴミを拾って生活している。
フィリピンのパヤタス地域



ゴミを拾い集めて、再利用できるものを売って現金収入を得る。
現在のフィリピンの貧困層の生活である。


 




日本の屋久島の山の中に独りで住んでいる。
年収20万円の自給自足の貧乏生活だ。


両親が事業に失敗し、借金取りが毎日のように押しかけてきた。
子ども心に、将来はお金に固執しない生き方をしたいと思った。




住まいは縦穴住宅のような感じである。




若い時に必死に働き、80万円のお金を貯めて、屋久島の山の中に1200坪の土地を買って、その山の中で自給自足の生活を始めた。



彼は小屋の中で、陶器を作って年間20万円の現金収入を得る。
仕事をしながら陶芸を学び、技術を身につけた。






毎日自宅から自転車に乗ってやってくる、老人がいた。
東京都の職員を定年退職し、家庭菜園の一画に掘っ立て小屋を建てた。



畑作業をやった後は、昼食のためのたっぷり野菜入りのラーメンを作って食べる。





いろりでお湯を沸かし、ラーメンを作る。
80歳になる老人の、楽しい貧乏生活もどきの遊びである。





ご訪問ありがとうございます。野菜タグをポチっと押して頂けると嬉しいです。