15羽のにわとりを飼っている
秘密基地で15羽のにわとりを飼っている。
ペットではない。
新鮮な卵を食べるためである。
家だけでは食べきれないので、友人家族と共同で飼っている。
エサ代は折半である。
画像は今朝産んだたまごである。
15羽の内、5羽は若鶏、2歳鶏と3歳鶏の5羽ずつ飼っている。
3歳鶏は、毎日は産まない。
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下の画像は、昨年の10月に生まれた若鶏である。
鶏は、生後6か月ぐらいで大人になり卵を産む。
3月頃には、小さな卵を産むだろう。
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上の画像の若鶏が、昨年の10月29日にやって来た時のものである。
ひよこの内は可愛いが、1ヶ月もすると上に近くなる。
だからペットとしては、不向きである。
一番元気な2歳鶏である。
卵もほぼ毎日のように産む。
下の画像が、3歳鶏である。
若干の羽の色も歳を感じるようになる。
5羽の内、2個から3個産めばいいほうである。
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上に乗っているのは、隔離部屋の上である。
下に1羽隔離されている。
鶏は、何かの拍子に具合が悪くなると、一斉に攻撃される。
発見が遅れると殺されてしまうことがある。
多くは、消化不良などで元気が無くなった時だ。
私は、見つけると唐辛子を水に溶いて、無理やり口を開けて飲ます。
そうすると、少し元気になる。
その後、ミミズや青虫を見つけてきて食べさせると一片で回復する。
次の日には、元気になっている。
しかし、一度いじめられた鶏は、仲間に戻ることは無い。
だから、隔離して飼う必要がある。
鶏の部屋は、3部屋ある。
毎年、5羽ずつ雛の状態で買入れる。
3歳の秋に、プロの調理師に食材として命を全うする。
3歳親のいる部屋にも隔離された鶏がいる。
もう1年近く1羽で生活している。
画像をよく見ると後ろの方に卵を産んでいる。
転がって前に出てくるように、床を斜めにしているが時々糞などにつっかえて転がってこない時がある。
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