温床での葉物野菜の播種とピッコラルージュ
ネギとほうれん草は、予備で蒔いた。
キャベツ第2弾、ブロッコリー、水菜、レタスは本命。
ただいま越冬中のピッコラルージュの苗
伸びるだけ伸ばして、後続の実生の苗が育った頃に、新しい脇芽挿し苗を育てる予定である。トマトの定植は4月下旬から5月上旬を予定している。
7月11日の画像
『ピッコラルージュ 評判通りの美味しいミニトマトである。糖度は9度を記録。11度ぐらいまで上がるという。F2採種とわき芽挿しで越冬計画。』
ピッコラルージュの画像(ネットからの借り物)
播種したポットは、内部温度の高いトマトの越冬苗の部屋に入れた。
部屋の温度は9℃から24℃
温床の内部は、二重トンネルになっている。
そして、こちらの部屋はすでに発芽しているネギやホウレン草の部屋である。
夜は、外のビニールを掛けるようにした。
脇芽を取った苗もほうれん草の部屋に入れているが、今の所枯れてはいない。
こちらの温床の内部温度は15℃低めである。
脇芽を取った元親のピッコラルージュの苗木も元気に育っている。
新しい脇芽を出ているので、こちらも順調の育てば使える。
脇芽を育てているのは、苗を買わなくとも済むように、去年のトマトの苗から脇芽を取って、温床を利用して育苗している。トマトは、多年草なので最低温度さえクリアーすれば枯れることは無い。最低温度は5℃と云われている。
温床の全体画像
温床の内部は二部屋に別れている。
開いている部屋は、寒さに強いホウレンソウやネギの育苗部屋となっている。
去年の7月に糖度を測った時の画像
糖度は、8.0であった。
しかし、ピッコラルージュは9.0~11,0と謳ってある。
届いていない。
2本仕立てと3本仕立てを比べた。同じだった。
しかしながら、食べてみたらとても甘くおいしいトマトであった。
友人も食べたら旨いと感動していた。
比重を測ってみた。糖度が高いと沈む。
糖度計は8.0を差していた。
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