今年初の種蒔き 踏み込み式温床
3日前に、野菜残渣を混ぜて再発酵させた温床の内部温度が凄い。
50度までの温度計は、針が簡単に振りきれた。
70度まで測れる温度計で計ったら、64度を記録した。
初期発酵で71℃が最高だから、もう何度も再発酵させているのに64℃は驚異の発酵温度だ。きっと、枯草と水分の多い野菜残渣に、米糠ボカシを投入したからだと思う。
『1本ネギ』と『下仁田ネギ』を、トレイに播種した。
1つのセルに、10粒ぐらい蒔いた。
発芽したら、1セル5本位に間引きする。
温床は二部屋に別れており、もう一方の部屋では、ピッコラルージュの苗の越冬実験
温床はハウスの中にあるので、5重にビニールで囲ってある。
温床の再発酵に作成中のボカシを発酵促進剤として使ったので、少なくなってしまったため糠を足して再発酵させるため準備した。
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