雪が解けて、畑には元気を取り戻した野菜が育っている。 下の画像は、ほうれん草である。 まだ小さいが3月ごろには、収穫出来るだろう。 のらぼう菜である。蕾茎を食べる野菜であるが、葉もお浸しで食べると癖がなく美味しい。 下の画像はアスパラ菜といってトウ立ちした花茎を食べる。 ほんのりと苦みがあり、茹で... 続きをみる
2019年2月のブログ記事
-
-
今年の主役のトマトは大玉のアロイトマトである。 このトマトの良さは、桃太郎トマトよりも甘くて美味しいとの評判である。 しかも、ハウスではなく露地栽培が出来ることだ。 そして1番嬉しいことは、固定種である事だ。 http://noguchiseed.com/hanashi/aroi.html htt... 続きをみる
-
昨日は、午前中は雪が舞い、午後は曇りで寒い一日となりました。 陽が差さない寒い日である。 薪ストーブをガンガン燃やして、作業場となる場所を暖めた。 天気が良ければ、ハウス内での作業ができるが、あいにくの雪降り天気でハウスの中も寒い。 そこで、談話場所である薪ストーブの傍らにあるテーブルが作業場所と... 続きをみる
-
明日から受験が始まる。 妻の塾の子どもたちへの願いを込めた絵手紙。 『あなた方は きっと勝つ』 「勝つ」という言葉に意味がある。 妻の名前は「かつこ」である。 ご訪問ありがとうございます。野菜タグをポチっと押して頂けると嬉しいです。
-
-
昨日の午後には、すっかり雪が解けていた。 ナスとピーマン類の催芽蒔きは、鷹の爪とプリッキーヌの2種類が発根していた。 鷹の爪の約半分ぐらいが発根していた。 催芽蒔きして5日目の発根であった。 プリッキーヌは、ほぼ発芽していた。 ナス、ピーマン等の種はまだ発根していない。 発根した種を、ポットに5,... 続きをみる
-
人生100年時代、ひとり老後を楽しむには? https://www.shiawase-tankyu.info/1256.html 『ひとり老後を楽しむ本』の作者の保坂隆さんは、『ひとり』に拘っている。 いずれは、ひとりになる。 その自覚が必要だとは、思う。 「子はかすがい」と云う言葉があ... 続きをみる
-
今朝、秘密基地に来てみると雪で真っ白の世界だった。 千葉県ではこのように雪が降るのは、年に1,2回のことだ。 もう先日と今回とで2回目となった。 明日も雪が降るようなことを言っていた。 秘密基地の隣のビニールハウスのある畑である。 雪が積もっている木はみかんの木である。 温州みかんが3本植わってい... 続きをみる
-
昨日は、あいにくの雪だったが、いつものように朝の7時30分には畑に着いた。 そして、これもいつものように薪ストーブに火をつける。 雪の降る寒い日でも、薪ストーブがあれば暖かい。 先日は、ナスとピーマンの催芽蒔きをした。 本日は、トマトである。 今年は、大玉のアロイトマトは露地栽培で大量に作る予定で... 続きをみる
-
一日の運動量が少ないようだ。 万歩計で、1日平均5000歩ぐらい。それも朝、畑で3000歩。会社ではフォークに乗っているだけで、2000歩にもならない。 かろうじて休日に畑で9000歩ぐらいだが、今回は雪でダメだろう。 ≪ある日の一日のメニュー≫ 朝食(納豆1パック+キムチ、ウインナ5個、目玉焼き... 続きをみる
-
-
いつものように7時半に畑に着いた。 先日に降った雪と同じくらいに積もっていた。 隣の大先輩の畑も先日と同様に積もっていた。 先日の雪と違う所は、降り続いているということだ。 道路は、解けてしまって雪は積もっていない。 秘密基地から山のほうを見ると木々にも雪が積もっている。 これから後も雪が降り続く... 続きをみる
-
78歳になる爺さんが、秘密基地にやって来た。 昨日退院したそうだ。 彼は数年前から透析を受けている。 もう半年以上も、入院治療をしていた。 ところが、主治医の先生と大ゲンカをして、ようやく別の病院に転院することが出来たようだった。 1ヶ月ほど前に、外出許可で家に帰ってきた時に、主治医の先生と上手く... 続きをみる
-
ドアノブ人形制作 ボランティアの会で、近所のおばあちゃん達とお茶を飲みながらの手芸活動。 妻が講師となって、作り方を伝授する。 手作り感のあるものが喜ばれる。 もちろん材料費が安いことが第一条件。 こちらはリボンが違う。 足が高級な「ループエンド」を使用。 光の入った生地 原因不明の腰痛で、中... 続きをみる
-
にんじん。 決してスーパーの売り場には並ばない、規格外のにんじん。 冬の寒さでたくさんの糖分を体に溜めて、土の中で育っている。 育ちはぐった大根。 ちょっといびつだけれど、今の時期はとても貴重。 形が違っても同じ、だいこんは大根。 同じ大根を大きく描いてみた。 みんなには、負けてしまったけど、元気... 続きをみる
-
-
そろそろ、ジャガイモを植える季節がやってくる。 それにしても、ずいぶん芽が大きくなるまで、放って置かれたものだ。 小さかったのか、萎びてしまっていたのか。 春が近いことを感じさせてくれるジャガイモの芽。 お友達から頂いたというサツマイモのお菓子。 どんなお菓子なのか、あるいはお菓子だったのか。 ま... 続きをみる
-
定植時期を4月の下旬頃として、逆算したら今蒔かないと間に合わないということで、昨日の朝に催芽蒔きをした。 ラベルの文字が薄いのは、その上からキッチンペーパーを覆ったからである。 各10粒以上の種を入れた。 実際に発根した後、ポットに植えこむのは、しっかり根が出たものを選ぶ。 温床内部(15㎝)の温... 続きをみる
-
-
パンダのフリーイラストから7頭を選んで、ケシゴムに写して、彫刻刀で彫った。 塾のこどもたちは、ご褒美スタンプが大好きである。 問題が解けた時に、スタンプを押してあげると喜ぶ。 手作りのスタンプは尚のこと、喜んでくれる。 全部のスタンプを押してもらうためには、七問を正解しなければならない。 みんな大... 続きをみる
-
-
-
先日、茨城県にあるスーパータイヨウの野菜の値段を調べてきた。別のブログで紹介したところ、青森県の人や沖縄県の人からのコメントで、ずいぶんと安いとのコメントをいただいた。 私は千葉に住んでいるが13㎞ぐらいの距離なので、利根川を渡ってこのスーパーまで月に2度ぐらいは行く。 野菜は買わないが、魚は銚子... 続きをみる
-
妻の絵手紙 『幸せや 幸せやって 言ってたら 幸せが 寄って くるでな 』 長寿のお爺ちゃん、お婆ちゃん。 時々TVの取材で感じるのは、物ごとをポジティブに捉えている方が多いことだ。 人生なんとかなる。 くよくよしてたって何にもならない。 楽しいことをやって生きていこうと思う。 ご訪問あ... 続きをみる
-
小さかったタマネギの苗が、ここに来て伸びだした。 画像は晩成種の平安球型黄玉葱である。 特徴は長期保存が可能という。 太く大きく育ったものもある。 下の画像は個定種の晩成種の奥州玉葱である。 昨年も作り、その玉葱を種採り用に、別の場所で育ててある。 下の画像は個定種の泉州早生玉葱である。 こちらは... 続きをみる
-
節分の今日は、穏やかな一日となりました。 節分の日に食べると縁起がいいという「恵方巻き」。 昔は、ありませんでしたが、最近では全国的に広がっているようです。 「恵方」とは、陰陽道でその年の干支に基いて定められためでたい方角のことのようです。 その方角に向かって目を閉じて無言のまま、願いごとしながら... 続きをみる
-
-
-
春はまだかと水仙の芽が頭を出している。 何種類かのラッパ水仙がある。 小さな芽なので、きっとミニのラッパ水仙なのだろう。 私の役目は家庭菜園で野菜を作る。 そして、妻の役目は家の花壇を、道行く人に喜んでもらえるように、気合が入る。 最初に花で賑わすのが、この西洋サクラソウである。 毎年種を採り、苗... 続きをみる
-
日照時間が一番少ない畑。 南側は掘っ立て小屋の陰となり、西側と北側は山に囲まれたコの字型の畑。 日照時間は、午前中だけである。 そこに、1列だけ余ったそら豆の苗を植えた。 防寒対策は何もしていない。 それなのに、元気に育っている。 3方を囲まれているので、陽だまりのような効果で案外暖かいのかもしれ... 続きをみる
-
3年前から踏み込み式温床を立ち上げ、多目的な利用の可能性に挑戦している。 温床の内部に、ミニの温室を作り、その中でトマトの苗の越冬に取り組んでいる。 トマト苗を越冬させるには、最低温度が5℃に保たれる必要がある。 現在の所順調に生育している。 ミニ温室は、大部屋の中の中部屋、そして専用ミニ部屋の3... 続きをみる
-
今日は雪の日なので、秘密基地で白菜の漬物を仕込んだ。 今年の初雪である。 秘密基地のある畑も雪景色であった。 からりと晴れた天気なので、明日には溶けてしまうだろう。 先日、畑の白菜が傷んでいたので、全部収穫したものから漬物用に、枯れた外葉を取って綺麗にしていたものだ。 4分割して、一昼夜干しておい... 続きをみる
-
-
朝、家庭菜園のある秘密基地に行ってみた。 今年初めての雪景色であった。 ご訪問ありがとうございます。野菜タグをポチっと押して頂けると嬉しいです。